婚活サイトでモテるコツ。写真、プロフィールは5割増しでOK

結婚を前提にした出会いを探すのに婚活サイトを利用する人が多いようです。
相手のプロフィールを確認してから会えるという点では、
結婚相談所と同じですし、登録料も無料である場合がほとんどです。
しかし、婚活サイトは結婚相談所と違って橋渡しをするスタッフがいないので、
好みの相手を見つけたら自分でアプローチしないといけません。
そこで重要なのはプロフィールと写真。
ここでは、婚活サイトでモテモテになるプロフィールと写真についてレクチャーします。
婚活サイトに向いている人
誰でも簡単に登録できる婚活サイトですが、向き不向きもあります。
婚活サイトに向いているのは、以下のようなタイプです。
- 文章で自分をアピールするのが得意な人
- ブログ、SNSが好きな人
- メール、ラインが好きな人
多くの登録者の中から選ばれ、リアルな出会いまでこぎつけるには、
必要なのは文章力より言葉力です。
そして、コメントやメッセージにはひとつずつ返信するようなまめさも
婚活サイトでは重要になります。
プロフィールは長所をてんこ盛りに
当然ですが、婚活サイトであなた自身をアピールするのは写真とプロフィールだけです。
あなたは謙遜のつもりだったとしても、
「モテたことがない」
「頭が悪い」
「上司に怒られてばかり」
こんなことを書いたら、読んだ人は皆、言葉通りに解釈してしまいます。
合コンのように、「あいつ、謙遜しているだけで、本当は仕事、出来るんだよ」とフォローしてくれる人はいないんです。
婚活のプロフィールは、謙遜しないで、あなたの長所を思いっきり書いて下さい。
嘘を書くのはいけませんが、初めて登録するなら大げさにアピールしてちょうどいいくらいです。
NG! 出会いを逃がすプロフ 4例
高学歴をアピールする
高学歴はモテ要素に入りますが、学校名まで書くとナルシストに見えてしまうようです。
プロフィールには「大卒」くらいにして、会った時に学校名を教えた方が
「エリートだったんだ」とポイントアップするようですよ。
職業欄に「会社員」としか書かない
婚活サイトに登録している人のほとんどが会社員です。
これでは、あなたの人となりが伝わりません。
婚活サイトではプロフィールで多くの登録者の目を引き、リアルな出会いまで引っ張らないといけません。
職業欄も「〇〇の営業」「〇〇を扱う商社」など、どんな仕事をしているのか、想像できるように書きましょう。
好みのタイプを限定しすぎる
「アイドルの〇〇さんに似ている人」
「年収1000万円以上の人」
など、あまりに非現実的な条件を並べるのはやめましょう。
婚活サイトは、いかにたくさんの人とリアルに会うかが重要なのです。
好みのタイプは、
「一緒に映画を観に行ってくれる人」
「男らしくて頼れる人」
など、ほぼ全員が当てはまるような表現にしておきましょう。
〇〇が嫌い、〇〇が苦手、などネガティブな言葉がある
婚活サイトでは、あなたのことをフォローしてくれる人はいません。
いくら本当のことだとしても、
「料理が嫌い」
「友達が少ない」
のようなネガティブな表現はやめておきましょう。
もし、書きたいなら
「料理は嫌いだけど、整理整頓には自信あります」
「人見知りするけど、仲がいい友達とはバカなことばかりしています」
と、プラスの表現に変えましょう。
写真は笑顔のものを。背景に注意して。
婚活サイトでモテるかどうかは、写真で決まります。
ただし、イケメンや美人であればモテるというわけではありません。
たくさんの人から「会いたい」と思われる写真を登録しましょう。
NG!出会いを逃がす写真4例
- 証明用写真
真面目な写真は、怖い印象になります。
婚活写真は、リラックスした笑顔で。
- 背景が散らかった部屋
本人と同じくらい背景は大事です。
あなた自身をアピールするのですから、背景は自宅の白い壁など、何も入れないのがベストです。
- 家族、友達など、自分以外の人が映っているもの
婚活のプロフ写真は、あなた自身がどんな人かをアピールするものなので、
家族や友達が映っているのはやめましょう。
どちらがあなたなのか、一目で分かりませんし、「友達の方がいい」なんて言われたら気分が悪いでしょう?
- 海水浴、スキー場など、季節感が出るもの
旅行で撮った写真を使うのは悪くはありませんが、真っ黒に日焼けした海水浴の写真やスキーの写真など、
季節を選ぶものはやめましょう。
婚活は、夏だけではないのです。長く続くことを考えて、年中使える季節感がないものを。
まとめ
いかがでしょうか? 婚活サイトは、結婚相談所と違い、サイト内でのつきあいは自己責任に任されています。お金がかからない分、難しい面もあります。サイト活用法を掴んで、出会いを楽しんで下さい。
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