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婚活 好感度アップのメール、LINE 5つのテクニック

婚活に欠かせないメール、ラインでのコミュニケーション。

デートの約束をするだけでなく、相手に好意を伝え、気持ちを掴めるメール文章を心がけたいですね。
平安時代の貴族たちは和歌を贈り合って恋のアバンチュールを楽しみました。現代のメールはまさにそれです。

ここでは、相手に好感を持たれ、メールのラリーが続けられるような上手な件名のつけ方、文章のコツなど、婚活で勝てるメールテクニックをレクチャーします。

 

【男性】読まれやすい件名をつけよう

NG 件名を入れない、「Re:」がついたまま送る。

OK 自分の名前を入れる。元気? お疲れ様、などの挨拶

メールを送る時には読まれやすい件名をつけましょう。

初めて送る時には、自分の名前、「〇〇です」とすると誰からのメールかすぐに分かりますし、
たくさんメールがある中ですぐに読んでもらいやすくなります。

「元気?」「お疲れ様」などの挨拶も本文の書き出しに続けやすくていい件名です。

逆に、件名をつけず「無題」のままであったり、「Re:」のまま送るメールは、アピールが弱く、
見逃されてしまう可能性があります。

特に男性は、件名をつけるのが照れくさくて「Re:」をいくつもつけたまま送っている人が多いようです。

件名を入れるだけで温かい印象になります。

 

【男性】文中で相手の名前を使おう

メール、ラインでは、文中に必ず相手の名前を入れましょう。

文中に名前を入れると温かい文面になりますし、2人の距離も縮まります。

特にファーストネームで呼ばれると女性はときめきます。

男性の中には、女性を名前で呼ぶのを恥ずかしがる人もいますが、勇気を出して、〇〇子さん、と呼んでみましょう。

 

【男性・女性】1通のメールに話題は1つ

1通のメールにいくつも話題を詰め込むのはやめましょう。

1つの話題で終わると返信しやすい長さのメールになります。

相手にもよりますが長文のメールは思いを込めて書いた割には気持ちが伝わらないことが多いものです。
相手の顔が見えませんから、独りよがりの内容になることもあります。

メールはほどほどの長さで。話題は1つと決めれば、長文になりすぎることもありません。

 

【女性】疑問文で終わるメールは返信しやすい

NG「今日、会社でこんな嫌なことがあった。ムカつく!」

OK「今日、上司に嫌なことを言われた。〇〇さんはどう思う?」
同じ話題でも書き方ひとつで随分と印象が変わります。

NGの文面では自分の中で完結しているように聞こえ、
相手に同意を求めていることは伝わりにくいです。

メールは疑問文「?」をつけて送ると相手も返信がしやすく、愚痴を聞いてもらいやすくなりますよ。

 

【女性】「待つ力」をつけよう

相手の返信が遅くても「どうしたの?」と催促したり、
返信を待たずに何通もメールを送ったりするのはやめましょう。

返信が遅いと女性は不安になってしまうものですが、
返信が来ないということは、何か理由があってのことなのです。

そこで催促されたり、強要したりするようなメールを送り付けては、
相手の負担になり、逆効果です。

結論を急ぐだけでなく、時には「待つ力」も大事です。

 

まとめ

いかがでしょうか? 中には目から鱗のテクもあったのではないでしょうか? コミュニケーションで失敗するのは、言葉が足りないことと相手の気持ちを考えないことです。
メールでのやりとりは誤解が生じがち。メールで伝わるものはないと割り切り、入れ込みすぎないメール文章を心がけましょう。

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