友達に近況を報告したり、連絡を取り合ったり、今や人間関係に欠かせないものとなったＳＮＳ。
一対一で行うメールや電話より、複数の人とゆるく繋がれるのがＳＮＳのいいところです。
婚活で知り合た相手を知るためにフェイスブックで友達になる方も多いことでしょう。
しかし、たくさんの人が利用していて、誰が見ているか分からないＳＮＳ。
婚活の相手とつながるのであれば、相手のことを好きであってもなくても、配慮が必要です。
ここでは、婚活で知り合った相手に好感を持たれるＳＮＳのマナー、５つをご紹介します。
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婚活で知り合った相手が、ＳＮＳに積極的に日常の様子を書いていたら、相手の生活の様子が分かり、
話題も増えるという便利な一面もあります。
気に入った相手が素敵な写真をアップしていたら、「いいね！」ボタンを押したり、コメントを残したくなるかもしれません。
しかし、相手にとって自分は、婚活という場で知り合ったばかりの、ちょっと特殊な存在。
婚活は、とてもプライベートなことです。
リアルな友人に「この人、誰？」と突っ込まれたくないかもしせん。
大切な相手であるほど、交際は慎重に進める方がいいのです。
例え相手が「コメントしていいよ」と言ったとしても、2人の関係がしっかり固まるまで、ＳＮＳで自分の存在をアピールするのは控えた方が無難です。
日頃言えないことや心の悩みをつい吐き出してしまうＳＮＳ。
婚活で知り合った相手とＳＮＳで繋がっているなら、その人が好きであってもなくても、内容は注意しないといけません。
例えはっきりとは書かなかったとしても、婚活と思われるような写真や、
人生の悩みごと、恋愛について書いたりなど、誤解されるような投稿をするのは控えましょう。
婚活中は、男子も女子もナーバスになるもの。
ＳＮＳでも思いやりを忘れないようにしましょう。
婚活中は、ＳＮＳでも元カレ、元カノをシャットアウトしましょう。
「友達」に残しておくのもよろしくありません。
あなたの投稿に、元カレ、元カノが頻繁にいいね！をするかもしれませんし、
どんなコメントをするかも分かりません。
婚活するなら、元カレ、元カノとはＳＮＳでもすっぱり縁を切りましょう。
婚活で知り合ったばかりの相手には、飲み会や旅行など、リア充投稿を見せるのはやめましょう。
気になる相手が自分がいない時に楽しそうに遊んでいるのを見るのは、傷つくものです。
リア充自慢をしているつもりはなくても、相手がそう思ったら、それはリア充自慢なのです。
特に夜の外出や、旅行、異性が写っている写真は、投稿しない方が賢明です。
婚活で知り合った気になる相手に好感度アップを狙うなら、家族と過ごしている様子を投稿しましょう。
特に、料理の写真、ペットの写真は、男女問わず効果バツグンです。
「あざとい」なんて女子からの言葉はスルーしてＯＫ。
結婚を前提としているおつきあいですから、家庭的さをアピールして損はありません。
婚活で出会った相手はある種、特別な存在。メール、ラインと同様にＳＮＳでの交流もほどほどにした方がよいと思われます。
あなた自身、本当に大切なことをＳＮＳに書いたりしないですよね。世の中、ＳＮＳで分かることは、ほとんどないと心得て下さい。