気楽に登録するSNSから大手結婚相談所まで。自分に合った婚活サイトを選ぼう!

結婚相談所

 

婚活サイトを利用して婚活をするという場合、どんな婚活サイトを利用するのかということは、とても重要です。なぜなら、サイトによって金額の設定も異なりますし、サポートの仕方も異なります。自分に合った婚活サイトでなかった場合、そこで払ったお金は全部、勿体ないことになってしまいます。

 

婚活サイトの種類

 

婚活サイトの種類として、5つの種類があります。

 

結婚相談所系の婚活サイト

結婚相談所系というのは、1人1人に担当者がついて、様々なアドバイスをしてもらいながら婚活をすすめるタイプのサイトのことをいいます。

自分1人で婚活をすすめることに自信がないという方におすすめです。

 

データマッチング系の婚活サイト

自分1人で、婚活サイトに登録している全員のことをチェックするのは大変です。データマッチング系のサイトでは、自分が登録しているデータにマッチングしそうな異性をピックアップして紹介をしてもらうことができます。いいなと思えば、その人と会うことができます。

 

お見合いパーティー系の婚活サイト

様々なタイプやしばりのお見合いパーティーを開催することによって、出会いの場を提供するというのがこのタイプです。様々なしばりというのは、20代限定という年齢しばりや、サッカーが好きな人限定という趣味しばりなどです。

 

低価格系の婚活サイト

婚活している方というのは、お金もちの方ばかりではありません。

しかし、結婚相談所系の婚活サイトというのは、人件費がかかってしまう分、値段設定が高い傾向にあります。低価格系の婚活サイトは、SNS風のサイトになっているので、人件費がかからず低価格で利用することができます。

 

合コン、街コン系の婚活サイト

お見合いパーティーよりももっと気軽に参加することができるパーティーを開催している婚活サイトです。したがって、結婚をしたい人を探すというよりも、もっとフランクに出会いを探しているということや、恋人を探しているというような人におすすめのサイトです。

お見合いパーティーといえば

メリット・デメリットをチェック

 

婚活サイトを利用して婚活を行うにあたって、もちろんメリットもたくさんありますが、デメリットもあります。

 

メリット

全国にいる会員の中から相手を探すことができる

多くの人と出会うチャンスがあるということです。また、本人確認審査が厳正なサイトが多いので、プロフィール欄ではじめから離婚歴や子持ち、収入についても分かっている状態で出会うので、聞きにくいことを本人に直接確認するまでもなくチェックすることができます。

 

デメリット

受け身のままでいると出会いのチャンスを逃してしまう

ということです。気に入った人がいれば、相手から来てくれることを待たずに、自分からアプローチする必要があります。また、気に入った相手は、自分以外の人ともやりとりをしている可能性が高いということです。相手も婚活をしている状態なので、お互いに様々な人とやりとりしていると割り切る必要があります。

 

運営会社の見極め

良い運営会社であると見極めるためには、5つのポイントがあります。

 

運営実績があるか?

あまりに運営実績が少ないと、ノウハウがない可能性がありますし、ただ会員からお金をとっているだけの運営会社である可能性があります。

婚活に対するビジネスモデルがあるか

結婚のことに関して専門的または中心的に行っている運営会社であるのかどうか、また婚活に対して向き合う姿勢を明らかにしているかどうかということをチェックする必要があります。

 

サポート体制がしっかりしているか?

サポート体制とは、なにかトラブルがあったときに対応してもらうことができる体制が整っているかどうかということです。人と人の出会いには、素敵なものもありますが、トラブルが生じてしまうこともあります。したがって、そういったときのために、しっかりと対処することができる体制が整っているかどうかということが大切です。

 

プライバシーマークを取得しているか?

婚活サイトは、個人情報を取り扱うサイトです。個人情報の保護について、しっかりと管理されているという証であるプライバシーマークを取得しているということは、良い運営会社の必須事項です。

 

料金設定は適切か?

まじめな婚活サイトは、男女両方ともに、正規の値段が請求されるものです。男性は高額だけれど、女性は低価格というようなサイトは、あまり信用することができません。

 

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